-そなえているから、あわてない-

無印良品チョコようかん vs チョコえいようかん。備蓄におすすめなのはどっち?

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防災OK?ぺいかわです!

非常食って、「賞味期限が長いのはいいけど、結局食べないまま…」ってことありませんか?

わたしも期限切れの防災リュックの中でお菓子系の非常食を見つけて「これ、まだ食べられるかな?」と悩んだ経験があります。

そんな非常食ですが、中でも私が大好きなのがチョコようかん!

無印良品のチョコようかん井村屋のチョコえいようかんの2種類が売られていますが、どちらも実は製造元は同じ井村屋。

では何が違うのか?非常食として選ぶならどちらが便利なのか?比べてみました。

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無印良品「チョコようかん」

引用元:https://www.muji.com/jp

無印良品「チョコようかん」
  • 内容量:55g
  • カロリー:172kcal
  • 保存期間:約4年6か月
  • 価格:5本入りで税込780円(1本あたり約156円)
  • 製造元:井村屋

小ぶりでスティック状。見た目はようかんですが、封を開けるとチョコの香りがふんわり広がります。

ひと口食べるとしっとり、でも鼻から抜ける香りはチョコ寄り。洋菓子と和菓子の間くらいの食べやすさです。

井村屋「チョコえいようかん」

引用元:https://www.imuraya.co.jp/

井村屋「チョコえいようかん」
  • 内容量:56g
  • カロリー:177kcal
  • 保存期間:約5年6か月
  • 価格:5本入りで税込756円
  • 製造元:井村屋

こちらも同じようにスティック状。味はほぼ同じで、しっかり甘みがあり非常時のエネルギー補給にぴったり。

無印版と比べると保存期間が1年長いのが大きいです。

食べ比べてみた感想

正直、味はほとんど違いませんでした。どちらもチョコ風味のようかんで、満足感があります。

ただ、パッケージや成分には違いがあって──

  • 無印版は「乳・大豆アレルゲンあり」
  • 井村屋版は「アレルギー物質不使用」

という差があります。食物アレルギーが気になる方は、えいようかんを選ぶのがおすすめです。


比較表

項目無印良品チョコようかん井村屋チョコえいようかん
内容量55g56g
カロリー172kcal177kcal
保存期間約4年6か月約5年6か月
価格約950円/5本約864円/本
特徴日常使いしやすい、無印の防災シリーズ超長期保存向け、本格的な備蓄用

防災リュックに入れるなら?

個人的には

  • 無印良品信者の方→ 無印チョコようかん
  • 「とにかく長く持っておきたい!」という人 → チョコえいようかん

特にこだわりがなければ、値段がが安く、保存期間も長い井村屋の”チョコえいようかん”がおすすめです。


まとめ

どちらも同じ井村屋製造で、味の差はほとんどなし。

違うのは「値段」と「保存期間」と「アレルゲン表示」。

無印大好きな方は無印チョコようかん、そうでなければチョコえいようかんがおすすめです。

私は、チョコえいようかんを家や防災リュックに備蓄しています。

興味があったらぜひ買ってみてください。

備えよし!今日もよし!ぺいかわでした!

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